冷え性から思わぬ病気に発展することも。。。

冷え性の原因と症状についてですが、私の経験では仕事をしていた時、エアコンがよく当たる席に座っていて、夏場にかなり冷えました。入力の仕事で一日中座っていたので、夏冬ともに冷える環境にあったのが、冷え性になった一番の原因と思います。その冷え性が原因で膀胱の痛みや頻尿といった症状の出る病気のひとつである間質性膀胱炎という難病を発症しました。

現在の医学では完治出来ない病です。専門医による治療を続けているが、一度発症したら完治は難しいようです。私の病気は普通の膀胱炎に似ていますが、細菌による発症ではなく明らかな原因は不明と言われていますが、冷え性の人はこの病気になりやすいと言われています。ストレスも関係しているといわれますが、冷える職場で仕事を続けなければならないこと自体がストレスとなったのではないかと思います。もちろん、職場では冬場、窓から隙間風が入ってくるときには窓辺にタオルのようなものを敷いて、風が入ってこないようにしたり、ひざかけをしたりしましたがそれも限界がありました。制服がスカートでしたので、それも冷えの原因の一つだったかもしれません。限界はあると思いますが出来るだけ、寒さを防ぐことを意識することが必要であると考えます。